森じゅうにひびきわたる、あたたかい声で「あしたをおもう森サミット」のはじまりを知らせるブナの長老。400歳。
ビッグ・ツリーが呼びかける声に、森の動物たちが大集合。どっしりと根をはり、森のみんなをやさしく見守っています。
あしたをおもう森に住む妖精で、森の案内役。ふわふわと空を飛びながら人々を森へとみちびき、道に迷ったときは助けてくれます。
「あしたをおもう森サミット」の議長。体が大きく力持ちでやさしいので、森の動物たちからしたわれている。どんぐりが大好物。
「あしたをおもう森サミット」の議長補佐。みんなの話を「ホウホウ」とうなずきながら聞いている。森いちばんの物知り博士で、ためになることをみんなに教えてくれる。
世界を旅する渡り鳥の夫婦。ちょっときどっていて、オシャレ好き。日本だけではなく外国にもたくさんの渡り鳥仲間がいて、世界の環境問題やヨーロッパのエネルギー事情などのことをよく知っています。
オオハクとコハクと一緒に、「人類とエネルギーのかかわり」について、かんがえてみてね。
世界の海を泳ぎまわる、フレンドリーなイルカ。その行動力で、ついに海から出て森にやって来た。とても気さくで誰にでも話しかけるので、友だちがたくさんいる。
あしたをおもう森の地中に住むモグラ。語尾につける「モグラ」がとくちょう。明るいのがにがてで、いつもサングラスをかけている。山に落ちているどんぐりを集めるのがとくい。
3分話したら相手のとくちょうをマスターできるほどモノマネがとくい。カーモと、2人だけがわかる合図を決めるなど、いろいろおもしろいことを考えるアイデアマン。おさるだけど、戌年うまれ。
無口で照れ屋なカモシカ。じつはいろいろ考えているものの、言葉にするのがとても苦手。ふとしたことから"友だち"になったオサールのおかげで、森のみんなとも仲よしになった。
好奇心おうせいな性格のニホンノウサギ。その大きな耳で、さまざまなウワサ話を聞くのがとくい。いつもあちこちをぴょんぴょんと元気に飛び回っているけど、じつはちょっとおっちょこちょい。
おしゃべりが大好きで、いつも流行をおいかけているキタキツネ。すこし甘えん坊。自分はしっかりものだと信じているが、森のみんなにはちょっとドジなところがあるとおもわれている。
青森市内の観光施設やショッピング施設を周回するシャトルバスもございます。詳しくは、観光物産館アスパムのホームページ「アクセス」をご参照ください。